ハル
今回は、前回いただいたお土産の草花で、作ったものを見せてもらえるんですよね。
どんなものができたのでしょうか?
どんなものができたのでしょうか?
そら植物園でいただいたお土産いろいろ
ゲン
作品を2点使ってみました!
まずは、いただいた草花を確認してみましょうか。
ヤマボウシの実や、
コルディリネの花、
ドラセナの落ちた葉や、
剪定した八房蝦夷松、
成人男性より大きいヤシの葉、
オリーブの幹や枝、
などです。
ハル
たくさんありますね〜!
ゲン
大きいものは装飾に使えるので、保管して、
小さめの花材を複数使って構成してみました。
小さめの花材を複数使って構成してみました。
お土産でこんなもの作ってみました!
ゲン
1点目はこちらです。
八房蝦夷松を活用し、とうもろこしの葉やガーベラなどを組み合わせ、ひとつのハンドメイドフラワーにしました。
ハル
おお〜、なんだかヒマワリみたいですね。
ゲン
この作り方だと、短くなったり、半端な量になった花材も余すことなく使えていいんですよ。
2点目はこちらです。
2点目はこちらです。
オリーブの幹に装花しています。
同じ木からいただいた葉と、八房蝦夷松のグリーンに南天の赤やコルディリネの花のピンクを差し色にしています。
ハル
南天も八房蝦夷松も、時間が経っても色の変化が少なそうですし、コルディリネの絶妙なピンク色の変化とあわせて、対比も楽しめそうですね。
ゲン
僕としては1番のポイントはここです。
ハル
(そこ花ついてなくない…?)<.strong>
ゲン
これはそら植物園のスタッフの方がのこぎりで剪定した時のものです。
味がある!!!
味がある!!!
ハル
な、なるほど〜〜…!?
確かに、アクセントになってますね。エイジング加工だ。
ゲン
残りの花材も経年変化を見守ったり、とりあえず触ってみたりと有効活用しています。
ハル
よかったですね。(有効活用なのかな…?)
そら植物園さん、ありがとうございました!
ゲン
やはり、同じ植物でも、違う領域の方のお話を伺うのはとても刺激になりましたね。
ハル
そうですね、貴重な機会をいただきました。
個人的には、スタッフの皆さんのメールアドレスが、それぞれ植物の名前になっていて、お洒落だな~植物愛を感じるな~と感じました!
スタッフの皆さん、それぞれが好きな植物の名前なんですかね?
ゲン
え?あ、本当だ、今気づきました。
ハル
エッ…!!!
清順さん、そら植物園の皆さん、ありがとうございました!