花蒼枯 はなそうこ

ドライフラワーに関わる様々な[ヒト]や新しい[コト]、[モノ]を共有するサイトです。

謳花と花蒼枯のアトリエ兼ショールームがオープンしました。

謳花[OUKA]と花蒼枯[はなそうこ]の、2階建ての戸建てを改装したアトリエ兼ギャラリーをオープンしました。

アクセスとご来訪のご予約は以下のリンクからご確認ください。

謳花OUKA アクセス情報
謳花OUKA アクセス情報
私たちは、ドライフラワーとともに創り出す未だ見ぬ景色を夢想しながら、ドライフラワーや押し花による空間装飾、オリジナルプロダクトなどの企画・制作を中心に、ドライフラワーを用いた新たな価値創造を追求する様々な活動を行っています。

〒153-0051 東京都目黒区上目黒5丁目1−17
東急田園都市線 池尻大橋駅:徒歩10分
東急東横線/東京メトロ日比谷線 中目黒駅:徒歩15分

ハル

はじめまして。花蒼枯のそうこ番をしているハルです。この場所では、なにができるのですか?また、謳花って、花蒼枯との関係ってなんなのですか?

ゲン

まあまあ、待ちなさい。この私、花蒼枯の副そうこ番であるゲンが順を追って説明してあげよう!

ドライフラワー総合プロジェクト 謳花[OUKA]って?

ゲン

まずはこれを見たまえ!

ハル

ド、ドライフラワー総合プロジェクト…?ドライフラワーで什器を作ったりするのはなんとなくイメージがつくけど、社会課題についての取り組みをドライフラワーでって、どういう事ですか?ますます謎が深まります。

ゲン

これは一例なのだけど、ドライフラワーって、ある意味では生花よりも”素材”に近い部分があるんですね。
乾燥しているから、その分きちんと管理すれば、時とともに色の変化も楽しみながら、装飾としていろんな場面に使えたりするし、生花店で売れずに廃棄となる草花の活用として、ドライフラワーという解決法が手法としてあったりと、
ドライフラワーで、今の社会にある課題を、解決…は遠いかもしれないけど、そこまで社会課題に興味がない方は視野を向けるきっかけを、元々興味がある方や花が好きっていう方には、もっと自分でもやってみたい!と感じてもらうには、とてもいい媒体なんだ。
お花ってそもそも、そこにあれば人の目を惹く力がありますしね。

ゲン

例えば、これなんかはわかりやすいかな?
古い捨てられてしまう和箪笥と、収穫後に廃棄されるとうもろこしの花や葉をアップサイクル してつくったテーブル什器なんだけど、ただ、社会課題に向けて関心を持とう!っていうより、いろんな人が楽しみながら注目してくれるんじゃないかな?

ハル

なるほど〜。確かにそうかも。テーブル什器とかだったら、お店とかにあればいろんな人に見てもらいやすいですもんね。

ゲン

そうだね、特に謳花[OUKA]では、廃棄される木材とか衣料品とか…いろんな素材とドライフラワーでオリジナルのプロダクトを作っていたりするから、良ければ覗いてみてください。
謳花 オリジナル什器・インテリア制作
謳花 オリジナル什器・インテリア制作
槽sou_H様オーダーテーブル 制作

お子様が花の周りに集めた鉱石をいれたいとのことで、お母様のお好きなパインフラワーのブーケを中央に、四隅にスペースを空けてお作りいたしました。あなたなら、テーブルの上に、ガラスの中に、はたまた引き出しの中へ、どんなものを飾りますか?自分の好きなものを好きなだけ詰め込みたい。そんな風に、思うがままの空想を形にすれば、その場所はあなたの唯一無二の作品となります。花を飾る”作品”としての一点物のテーブルです。

ハグレ[HAGURE]って?

ハル

ん〜でも、謳花がやっていることや、ドライフラワーによって社会課題に目を向ける…っていう部分は分かったけど、具体的にどういうことが当てはまるのかがわからないなあ…

ゲン

そ!こ!で!
これを見てもらえるかな?
ハグレhagureプロジェクト
ハグレhagureプロジェクト
はぐれてしまっている草花たちを
廃棄野菜や雑草のように、一般的な花材としての価値や需要から、
はぐれてしまっている草花たちが本来持つ魅力や価値を伝えるプロジェクトです。

ハル

なんとな〜くわかりました。
一般的な花市場の流通にのるような花の廃棄だけじゃなくて、野菜や花の生産時に出る廃棄部分や、剪定時にゴミとして処理される草花、道端に生える雑草と呼ばれる草花とか…。
そもそも、一般的な花材としての価値や需要からハグレてしまっている草花に対してアプローチしているんですね。

ゲン

そうなのです。
たとえば、こういうトウモロコシの廃棄される花や葉や

剪定後に破棄されてしまう草花を活用しているんだ。

ハル

たしかに、なんだかこれはこれでステキ!気になりますね〜。社会課題とドライフラワー、繋がってきました!

花蒼枯[はなそうこ]って?

ゲン

うんうん、こういうので例えばワークショップをしたりしても面白いよね。ドライフラワーだからこそできる、いろんな広げ方があると思います。
そして、この花蒼枯というサイトは、ドライフラワーに関わる様々な[ヒト]や新しい[コト]、[モノ]を共有する…というのがコンセプトなのだけど、庭師さんや野菜農家さん、花農家さん、他にも、ドライフラワーに限らず、草花に携わる活動やプロジェクトをしている方と繋がって、その方達の活動を広めたり、一緒に何かできたらいいなと思っているんだ。

みんなが知らないだけで、昔から草花や廃棄問題について動いている人や、まだまだ知られていない、”はぐれ”ている草花ってたくさんあるんですよ。

ハル

なるほど〜。たくさんの方といろんなことをやっていけると良いですね!

アトリエ兼ギャラリーでは何ができるの?

ハル

最初に、謳花[OUKA]と花蒼枯[はなそうこ]のアトリエ兼ギャラリーをオープンしました。…と言ってましたが、そこではどんなことができるのですか?

ゲン

まず、アトリエは、元々パン屋さんだったレトロな2階建ての建物を改装しています。かわいいでしょう!

アクセスとご来訪のご予約は以下のリンクからご確認くださいね。

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謳花OUKA アクセス情報
謳花OUKA アクセス情報
私たちは、ドライフラワーとともに創り出す未だ見ぬ景色を夢想しながら、ドライフラワーや押し花による空間装飾、オリジナルプロダクトなどの企画・制作を中心に、ドライフラワーを用いた新たな価値創造を追求する様々な活動を行っています。

〒153-0051 東京都目黒区上目黒5丁目1−17
東急田園都市線 池尻大橋駅:徒歩10分
東急東横線/東京メトロ日比谷線 中目黒駅:徒歩15分

ハル

花蒼枯の公式LINEアカウントからも受け付けていますよ〜

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花蒼枯 LINE公式アカウント
花蒼枯 LINE公式アカウント
ドライフラワーを介して様々なプロジェクトに取り組んでいます。
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ゲン

1階はハグレ[hagure]プロジェクトの花材がならぶアトリエになっていて、

2階は、謳花[OUKA]の作品やプロダクトを見れる空間になっているよ。
もちろん、廃棄される野菜や、剪定ゴミ、雑草と呼ばれる草花も実際に使っています。是非、プロジェクトにご興味のある方や、お話を聞いてみたい、作品や花材を見てみたい、という方はお気軽にいらしてくださいね。

ゆくゆくはここで、ワークショップや展示会を開催したりなど、フリースペースとしても活用したいな…と思っています。

ハル

これから、いろんな方とプロジェクトを通じて繋がる中で、きっといろんなことが出来ますね。

謳花や花蒼枯について、気になることがあれば是非!お気軽にご連絡くださいませ。

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